2011年1月29日土曜日

むつかしい話

地球温暖化の影響で海流に変化が生じ、そのために大規模な気候変動が起きるかもしれないという事実。それが紛れもなく人間のせいであるということ。

その一方でアマゾンの森の大規模開発が、ブラジルの貧困層の希望になるということ。そういうことは地球上各地で起きているという事実。

近い未来、地球の環境が人間の住めないものになった場合、科学の力ではおそらく追いつかない。その時は人間はみんな同じ沈没船の乗組員だ。
しかし、私たち日本人が恵まれた生活を送っている間、飢えて息絶えていく人々がいるのに、一概に地球環境の維持だけを言っていていいということはないだろう。

むずかしい。とても難しい。ここでこんなことを書いていてもなんにもならないけど。
でもそういうことを知って、考えることから色々始まる気がする。今は。
そういうのが勉強するおもしろみだと思います。


さてさて、久しぶりに重い話題を書いてしまったので、写真でも。
これはハッブル宇宙望遠鏡が撮った写真らしいです。大マゼラン雲の超新星爆発です。
超新星爆発っていうのは大きな恒星が終わる時に大膨張することなんですが、この爆発によって弾け飛んだ破片とその密度の揺らぎが新たな星を生むこともあるそうで。なかなかいい話だと思います。

色々不穏なことを考えた後は空とか、星とか、宇宙のことを考えたくなります。宇宙は私たちの生活とか、悩みとかとはとうてい比べられないようなスケールで動いているので。
ちなみに上の爆発は約16万光年離れたところで起きて、毎秒5千kmで拡大してるとか。あの赤い丸は直径約217万5800億kmだそうです。

そういえばハッブル宇宙望遠鏡の後継機が開発されてるらしいですね。宇宙の始まりに迫るほどの性能とか。夢があって素敵です。

ではでは/

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